はじめまして 森かれんです。
ご挨拶
森かれん公式サイトをアクセスいただきまして誠にありがとうございます。
私は、政治家系でも議員秘書の経験があったわけでもなく、元々は民間企業で働く上京区在住のごく一般の社会人でした。
ご縁があって京都党の政治塾に入塾して、京都市は借金とその金利で破綻寸前の財政状況であること、政令市で数少ない人口減少傾向都市という待ったなしの非常に厳しい姿であると知りました。政治塾を通じて「悪い悪いと言っているだけでは世の中は何一つ変わらない」という想いに駆られ、当時25歳、大卒社会人3年目というまだまだ社会的にこれからという時ではありましたが一念発起し京都市会議員へ立候補いたしました。
京都市会史上最年少議員としての1期目は細街路対策やゴミ処理場の問題などについて幅広く取り組んでまいりました。
また、任期中に出産を経験し、娘の誕生によって、「仕事と育児の両立」の難しさを痛感し、京都で子育てをする人たちの生の声をたくさん頂戴した中で政策立案・実現することもできました。
2019年の統一地方選挙においては皆様に引き続きのご支持を賜りまして2期目の再選を果たすことができました。
人口減少により空前の人手不足に突入する日本において、望めば、仕事も子育ても両方選ぶことのできる社会の実現は喫緊の課題です。
2期目はこの仕事と育児(介護)の両立不安を京都から解消することを目指し、政策提案・実現に取り組みます。
引き続きとことん現場主義を徹底し、皆さまからしっかりご意見を頂戴して、託された想いを政策実現と行動で形にしてまいります。
今後とも引き続きご指導ご鞭撻賜りますようお願いいたします。